ご挨拶
青葉メディアデザイン協会の代表理事を務めております柴田と申します。
この度ご縁があり、当協会の代表をさせていただいくことになりました。
青葉メディアデザイン協会の代表理事をやってみないかというお話をいただいた際、特にここ数年私が携わっているさまざまなビジネスとの親和性を感じるだけでなく、設立者から伺ったビジョンや構想に深く共感いたしました。
そして何より、私自身青葉区の未来に何か少しでも貢献したいという思いが芽生え、この役をお引き受けする決意をいたしました。
地域のみなさまに「この協会があってよかった」と思っていただけるよう、誠心誠意努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
略歴
慶應義塾大学商学部を卒業後、日本テレビ放送網株式会社に入社いたしました。
営業局でB to B領域、編成局ではバラエティー番組から報道番組まで幅広いコンテンツに携わってまいりました。
その後、株式会社BS日本(BS日テレ)を経て、通販番組「日テレポシュレ」にて事業局統括プロデューサーを務め、読売巨人軍とのコラボレーションをはじめ、純烈やももクロといったアーティストに至るまで、ファンニーズをとらえた商品開発などB to C領域にも従事しました。
独立後は株式会社U2の代表として、プロデュース事業からプロモーション事業まで多岐にわたる事業を展開しております。
メディア出身の強みを活かし、さまざまな番組やCMを制作しておりますが、その他の事業も多く手掛けております。
例えば教育事業として、教育企業と10歳塾という次世代型の教育サービスをローンチしたり、コミュニティ事業としてテレビ局と吉川鉄道研究部という番組を立ち上げたり、和文化事業として日本クラフト盆栽作家協会の顧問をしたりしています。
これまで培ってきた幅広い知見と経験、そして協会メンバーの力を結集し、地域課題に対して最適なソリューション提案をしてまいりたいと考えております。
今後とも青葉メディアデザイン協会をどうぞよろしくお願いいたします。